妊娠中辛かったこと④ これが一番厄介！

妊娠中辛かったこと、最後の一つは「腱鞘炎」です
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これが地味に一番辛かったです
妊娠後期に突然、左手首から親指にかけて激痛が走るように…。
手を広げたり、何かを掴んだり、動かす度に激痛です。

今まで腱鞘炎になったことがなく、この症状が一体何なのかわからず、
まさかこの後長く悩まされることになるとは思いもしなかったです

1週間程経てば治るものだと思っていました。だが甘かった
2週間以上経っても治らず、整形外科に行ったところ、
「ドケルバン病」と言われました。

いわゆる腱鞘炎です。
先生いわく、女性ホルモンの乱れや赤ちゃんの抱っこなどで、出産してから
なる人の方が多いけど、妊娠中もなる人はいるよ～と。

治療法は、投薬、ステロイド注射、手術もあるそうですが、妊娠中のため、
固定する専用のサポーターを買い、それで様子を見ることに。

でも、この後2週間後には右手もなり、まさかの両手腱鞘炎に

手というか指が使えないと、本当何もできないんです
料理するにも掃除するにも洗濯物干すにも…自分の着替えすら激痛で本当に辛かったです

徐々に親指は開きづらくなって、ひっかかる感じに…。
家事もできず、ストレスもたまりまくりの日々。藁にも縋る思いで、毎日
ネットで良い治療法がないか検索し、少し遠くの接骨院まで足を運びました。

腱鞘炎治療を取り組んでいるということで、主人に2ヶ月ほど通いました。
やることは、手や腕、体全体のマッサージなど…。
でも結局治ることはなく、高いお金を払っただけでした

そのまま出産を迎え、最初は痛みに耐えて息子を抱っこしていました。
でも1ヶ月後には左手が治り、その3か月後には右手が治りました

私の場合、出産して少しホルモンの乱れが落ち着いたでしょうか？
それとも漢方の効果かな？
妊娠前に飲んでいた加味逍遥散という漢方を、出産後3ヶ月後から飲み始めました。
自律神経を整える効果のある漢方なので早く治ればと飲んでいたのです。

その後すぐに治ったので、少しは効いたのかな？と思っています。
でも結局約半年間も腱鞘炎が続いたんですね～

ずっと治らなかったらどうしようって泣いてた時期もありましたが、
ちゃんと治るものですね
もし同じ症状の方がいたら、きっと治るので辛いですが耐えましょう

それでは(^_-)-☆

タグ：妊娠 ドケルバン病 腱鞘炎 妊娠後期

妊娠中辛かったこと③ これって私だけ？

～続き
重いバックを斜めがげしていたためか、真後ろへ漫画のように倒れ、
後頭部激突した模様。その時、私の意識を確認するように何度も
呼びかけて下さった方は、通りすがりの看護師さんでした
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その後、私は徐々に意識回復。倒れたまま主人に電話していました。
そうしているうちに、救急車到着。そしてまさかの主人も到着。（職場が近く。）
近くの病院へ搬送されました

頭だったので出血が多く髪の毛べちょべちょ…
私も主人も青ざめていましたが、縫うこともなく、念のためＣＴも
撮りましたが異常なしでした
（ＣＴ撮る際はお腹を気遣っていろいろ被せてくれました）

あの時の看護師さん、お礼言いたいなぁ～
意識が朦朧としていたのでお顔も覚えていませんが、救急隊員の方いわく、
急いでるようでお名前は言わずすぐに行ってしまったらしいです

それにしても、この症状って何だったんでしょう…。
自分では脳貧血かなと思っていたのですが、お医者さんからは特に
そのようなことは言われなかったので原因不明のままです。

その後、主人からは、もしまた意識が遠のきそうな感じがしたら、
座れるところを探す前に場所を気にせずその場でしゃがみなさいと
強く言われましたおっしゃる通りです。

それからは倒れて頭を強打するようなことはありませんでしたよ～。

でも今度は妊娠後期に入って、膝の痛みに悩まされました（笑）
もう～次から次へと
後期に入る頃には、体重も恐ろしく増えていたので、先生から
歩いたりした方が良いと言われ、毎日の通勤を歩いて通うことに…。

片道25分ほど。冬で寒かったせいもあるのか、2週間後には膝の痛みが。
最初は我慢できるほどでしたが、次第に激痛になり、最後は階段が全く
降りれなくなりました

整形外科に行くも、結局妊娠中だからと気休めの優しい湿布のみ。
しばらく歩くのをお休みしたら少し楽になりました。

体重が急激に増え、私の足も悲鳴をあげてたんでしょうね。
本当妊娠中っていろいろありますね

でもこれだけでは無いのです。さらにこの時私を一番苦しめた症状が

まだまだ続く。
それでは(^_-)-☆

妊娠中辛かったこと② これって私だけ？

安定期に入り、つわりも落ち着いてきたころ、
ひどい頭痛が始まりました。

妊娠中は薬に頼れないので本当に辛いですよね

でも頭痛より悩まされたこと。
それは立ちくらみ？のようなものでした。

時々、立ち上がるときにふら〜っとするように

最初は、ある日突然お風呂上がりに急に頭が真っ白になり、
ふらふらしながら裸のままで床に横たわりました。
そのまま30分ほど動けず、寝たのかいつの間にか時間が経っていました。

2回目は、主人とデパートへお買い物へ行った日、
レジ待ちで並んでいた所、息苦しくなり、次第に気持ち悪く、
そして頭の目の前ががぐるぐる…

そのまま人目も気にせず床に倒れこんでしまいました
すぐに主人にかかえられ、また30分ほど座って休憩を。

3回目は会社のエレベーターの中。
駅ビルの高層階に勤務していた私は、毎朝エレベーター渋滞

窮屈なエレベーターの中で、突然意識が遠のき、そのまま倒れ、
壁に頭を激突！一瞬目が覚めましたが、またふら〜っと今度は
床に倒れこんでしまいました。

気づいた時には、同じ階で働く方2名にかかえられ、オフィスに。
何度も声をかけてくれていたみたいですが、記憶がない…。
私、本当に意識飛んでるんだと恐くなりました

その頃から、ネットで症状を検索するも原因がわからず、
産婦人科の先生に相談するも、貧血の検査は全く問題ないからね〜
と言われて終わり。。。

でもついに大変な事態へ。
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妊娠8ヶ月の時、その日は会社を早く上がり、検診へ、その帰りにデパートへ
立ち寄りました。ぶらぶらしていると息苦しい感じに。

どこかで座って休憩しようと椅子を探し始めた時、目の前がぐるぐる…暗くなり
ドスンッ

誰かの呼びかけで目を覚ました時、私は仰向けに倒れ、
床には結構な血が流れていました　その直後、頭に激しい痛みが…

続く。
それでは(^^♪

タグ：妊娠中期 眩暈 脳貧血 妊娠中の症状 立ちくらみ 安定期

妊娠中辛かったこと① 王道のつわり

妊娠中の代表的な症状と言えば、つわりですね～。
私は、たしか妊娠3ヶ月（9週頃）から始まりました。

私の場合は、食べつわりが酷く、吐きつわりも少しありました。
とにかく空腹になると吐き気がひどく、常に気持ち悪い感じが続き、
かと言って食べても気持ち悪いという…

実際吐いたりはほとんど無かったのですが、徐々に食べれなくなりました。
大好きな脂っこいもの（笑）や甘～いお菓子、お茶やコーヒーも全くダメで、
グレープフルーツジュースとトマトとカリカリ梅のみ。
噂通りの酸っぱい系のもの（これも王道！）
でもジュースって太るんですよね～！この頃から早々にぶくぶく太っていきましたよ

あと、あまり知られてないかもしれませんが、よだれつわりがありました！
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とにかくよだれがたくさん出続け、定期的に吐き出さなければいけないほど
仕事中は悲惨…。これは地味～に辛かったです

その他には眠気ですね。仕事中何度寝そうになったか。いや寝たかも
近い人たちには早々に妊娠のことを伝えていたので、多分多めに見てもらっていたかな（笑）
これまでの私じゃありえないこと！仕事中眠くなったことなんてなかったですもの～

匂いつわりは全くと言っていいほどなかったですね。
よく言うご飯の炊きたての匂い、大丈夫でした。

つわりは6ヶ月に入る頃まで続きました。つわりの最中は、いつまで続くの～
と終わりが来ないのではと思うほど辛くてよく主人に弱音を吐いていましたね。
もともと食べることが大好きな分、本当に辛かった

この頃は、主人も気を使ってくれて、外で食べてきてくれたり、慣れない料理を
してくれたり。それまで包丁すら持ったことない主人でしたから嬉しかったです

長～く感じたつわりが終わってからは、たくさん美味しいもの食べに行きました！
そしてちょうど安定期に入るところだったので、ちょくちょく旅行に行ったな～

でもこの頃から新たな体の不調が出てきたんです！これは次回に。
それでは(*ﾉωﾉ)

タグ：妊娠 マタニティ つわり 食べつわり 吐きつわり よだれつわり

産後の悲劇 産後あるある？

無事息子が生まれ、私の場合2日目から母子同室に。
その日の午後から母乳開始しました。

最初はひどい貧血のせいかあまり出が良くなく、助産師さんに思いっきり
つままれるもちょろ～と出るだけでした

でもかわいい息子のため、根気そ良く吸わせていると少しずつ出てくるように。
私の病院は夜間（０～6時）は預かってくれるので、お任せしていたのですが、
今思えば夜間も吸わせてあげていた方が、より出がよくなったのかもしれません

その時はあまりの睡眠不足でそんな余裕はなかったのですが…

だんだんとミルクと混合でいけるようになってきた時、まさかの出来事。
主人と大喧嘩産後4日目の悲劇です。いまだに根に持っています（笑）
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「お七夜」ってありますよね？別名「命名式」とも言ったりしますが。
主人が仕事帰りに病院へ寄ってくれて、その話をしてきました。
お七夜とはその名の通り、本来は7日目にやるもので早速主人のご両親とやりたいと。

はい。もちろん知っていますが、私かなり貧血が酷く、本来なら5日で退院するところ、
7日目まで延ばされていたんです。4日目の状態で、7日でも厳しいのではと言われていました。

そんな状態の時に、自宅で祝い膳？いやいや、その前に私の体を心配してよ～と
私、「もちろんやる予定ではいるけど、とりあえず退院できてから考えない？
　体調が落ち着いた時にやりたい。」と言うも、
主人「いつもそうやって嫌がるよね。僕の両親に会わせたくないの？」って。

え。。。何だそれ。まずいつも？っていうのは事実ではないし、仮にそうだとしても、
難産を終えてまだ貧血もひどく超寝不足な私に、その言い方って

とりあえず話はそれて喧嘩したまま帰って行った主人。翌朝私の母にその話をしたら、
「かわいそうに。行事は大事だけど、まずは二人の体第一よ。あなただけでなく、
　赤ちゃんも大変な出産だったんだから。落ち着いてからで良いんじゃない？」と。

そのことをそのままメールで主人に伝えたところ、仕事帰り病室に来るなり、
「離婚しよう。」と　．．．．．は？？？

どうやら、主人と義両親は、私たち親子が煙たがっていると捉えた様子。
いやいや、入院中も毎日毎日病室に孫見に来てたじゃないですか。。。

いや、捉え方はどうあれ、大変な出産をして、そしてこんなにも可愛い息子が
きてくれたのに、まだ入院中の私に離婚ってどんな夫だ

でもどうやら、冗談ではないようで、退院後、1ヶ月半先まで冷戦状態が続くのでした。
私たちの家に手伝いにきてくれていた母は、その時のことを本当に居ずらかったと言っています

もともと義両親とは上手くいっておらず、家族の話になると喧嘩しがちでした。
今となってはネタにできるほどですが、私の人生で一番辛かった出来事です
そのせいで食事もほとんど摂れず、不眠が続き、若干鬱状態に。
どんどん母乳が出なくなり、息子が2か月になったころには完全ミルクにしました。

産後ってそれでなくても心身共に不安定。慣れない育児でちょっとしたことが
ストレスになります。私のはちょっとしたことで済まされませんがっ！

今では随分とイクメンパパになってくれたので、完全には忘れませんが、、
心の隅に置いておくことにします

それでは(^.^)/

タグ：夫婦喧嘩 産後トラブル 産後鬱 お七夜 離婚問題 子供の行事

出産レポート③ 出産後の悲劇。

出産後、子宮の収縮が弱すぎて胎盤が出てこず、また先生に何度もお腹を押され、
ようやく出てきたけど、かなり出血が多めのようでした

そういえばこの時、会陰切開部の縫合でしたが結構な長い時間に感じました。
その後も出血が止まらず、収縮剤の投与を。

それから悪寒が始まりましたが、こんなものなのかなと思い、特に報告せず、
助産師さんに体を拭いてもらい、とりあえず2時間はこのまま休んでいてねと言われました。

その直後から悪寒がひどくなり全身痙攣、自分で止められないほど頭、体が左右に震え、
駆けつけた先生や看護師さん数人に体を押さえられ酸素マスクを装着し呼吸するも止まらず、
わけがわからずいろんな点滴を体のあちこちから投与されました

まさかのその点滴の痛さで私叫びましたよ。針じゃなく液が痛い点滴って初めてでした（笑）
その後たしか数分間意識が遠のきます。おそらく点滴の効果ですね。

痙攣はなんとかおさまり意識識は戻ったのですが、そのまま朝まで分娩室で過ごすことに

この時、廊下からは主人や義両親、私の母が息子と対面している声が聞こえ、
私も早く会いたいよ?って泣きそうになりました

その後は悪寒と発汗を繰り返し、両手、背中などの点滴で体制を変えることもできず、
さらには分娩台の硬さで身体中がものすごく痛く一睡もできませんでした。
そもそも分娩室がカーテン一枚で区切られてるので横で別の方が出産していたりと、
疲れきっているのにとても寝れる状況ではなかったです

これで丸2日寝てないし食べてもないのかぁ?なんて思いながら食べ物のこと考えてました（笑）

そして朝8時に朝食、お腹はすいていたはずなのに少ししか食べれず、
貧血が酷かったためその日も自分の病室は戻れず、これまた治療室？みたいな部屋で過ごすことに。

縫合の傷口と全身の痛みで起き上がったり座ったりができず、さらに尿管も外せず、
朝から母にきてもらいいろいろ助けてもらいました

その夜、38.8度の発熱がありましたが、解熱剤で翌朝には下がり、看護師さんに
「赤ちゃんに会いたいです～まだダメですか？」と伝え、
お部屋に連れてきてもらいました

少しの間だったけどようやくちゃんと抱っこさせてもらい、もう可愛いすぎて、
言葉に表せないくらいの幸福感でいっぱいに
その後はのんびり過ごし、夜には主人もきてくれ、翌日から本来の病室に移動になりました。


担当の先生、その日は早番で17時半から予定あるから交代するねって言っていたのに、
結局最後縫合が終わる22時半までいてくれました嬉しかったなぁ…

大変な難産で私も辛かったけど、息子に大変な思いさせてたんだなと思うと、
本当に一緒に頑張ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいになりました。

今でも思い出すと涙腺うるうるとてもとても愛おしいです

それでは('ω')ノ　とりあえず出産レポはこれで終了

タグ：出産レポート 難産 出産後の痙攣 悪寒 収縮剤

出産レポート② 難産フルコース！

それから、いわゆる「ぐりぐり」を何度もされ（ものすごーく痛いです）、
ようやく19時頃に子宮口全開に

1時間前の8cmになった頃から練習もかねて時々いきみを開始していました。
少しの痛みはありますが、無痛なのでモニターで陣痛の波を見ながらいきんでました。
でも、右だけは痛かったなぁ…

だけど赤ちゃんは全く降りてくる気配はなく…

私自身もかなり体力を消耗していた為、これ以上長引かせてもということで、
麻酔を弱め陣痛を強めることに。それから本格的にいきみを開始するもやっぱり降りてこず。

ついに人工的に破水させることにたしかバルーンというやつですね（笑）
それから何度もいきみは続きます。ここで私ふと気づいたことが…、助産師さんに
「私いきみ方下手くそですよね？幼少期から便秘で常に薬の力に頼ってきたので、
　正直いきみ方全くわからないんです…。」と突然話し出す（笑）

助産師さんは優しく、「大丈夫ですよ！肛門の場所はわかりますよね？」って。
なんじゃそりゃ。今思えば何ていう会話（笑）でもいきみ方って重要だとわかりました。

そして結局私のいきみではいつになっても出てこなさそうなので、20時半頃、
まさかの吸引の準備開始ここから医院長登場

立会いをするため待機をしていた主人は、急遽遠ざけられ…、カーテン越しの立会いへ
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ここで、助産師さんに「少し切らせてもらうね～」と言われ会陰切開。
（一応麻酔は聞いていたので痛みは無かったですよ）

最後は先生2人、助産師さん2人に囲まれ、顔の向きが逆な赤ちゃんを回転させながら
医院長が吸引し、担当の先生にものすごーい強さでお腹に体重をかけられて、
私は何がなんだかよくわからないままその間4回くらいの息みでようやく21時に産まれました

一瞬でしたが生まれた直後の赤ちゃんを抱かせてもらい私は号泣
主人はそこで呼ばれ、赤ちゃんと対面。まだ血だらけの赤ちゃんに少し驚いた感じでした（笑）

だけど、カーテン越しにずっと応援してくれてたの嬉しかったなぁ

その後、主人はまた別室で綺麗に洗ってもらった赤ちゃんを抱かせてもらい、予定では
私も1時間後にゆっくり抱いて初乳をあげる予定でした…。

まだまだ続く('ω')ノ

タグ：吸引分娩 いきみ 無痛分娩 バルーン 立ち合い出産 出産シーン

出産レポート① これって陣痛？

出産時の、雑に書いた日記を見て、思い出しながら書きます

私は最初から無痛分娩（和痛の方が正しいかな）希望で病院を決めました。

さてさて、たしかあれな38週の妊婦検診で、昨夜のおしるしを伝えるも、
子宮口はまだ1cmで固いねと先生に言われ、その日はたくさんウォーキングしてから帰宅しました。（ちなみに妊娠後期は満員電車が苦痛なこともあり、会社まで片道徒歩25分毎日歩いて通ってました！）

帰宅して、夕方頃から前駆陣痛のような不規則な痛みから始まり、
夜23時頃には10分間隔の腹痛。でも、これが生理痛2日目みたいな痛さだったので、
まだ前駆陣痛だと思い込み我慢する私。0時頃主人が帰宅し状況を伝える（笑）

でもベッドに横になるものの、結局痛さで一睡もできず、4時頃には5分間隔になり
徐々に痛みが強くなっていきました

それでも我慢していたら、主人から、それもう陣痛だと思うから病院行こう？と言われ、病院に電話。そしたら入院の準備をしてすぐにきて下さいと言われ、痛さでふらふらしながら準備をし、6時頃病院に到着

それでも到着した時は、まだ子宮口が2cm。そこからが長かった
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痛みがそれまでの10倍、いや100倍でしょっと言うほどに変わり、しくしく泣き、
あげくの果てに、「もう嫌！私無理！逃げたい！」と取り乱す…
主人は急遽会社を休んでくれて、ずっと付き添っててくれましたお昼には私の母も到着。やはりこういう時は実の母がいてくれるととても安心します。

先生から、子宮口が6cmになったら無痛にするからねと言われてましたが、すでに6時間が過ぎ、痛みに耐え切れず、12時半頃、子宮口4.5cmの段階で無痛にしてもらいました。この無痛の注射が私には意外に痛く長く感じ、寒気がしたのを覚えています。（腰に刺すかなり太めの注射です）

でも麻酔が効いてきてからはびっくりするほど楽でしたただ左半身だけ効きすぎて右があまり効いてなかったんです。これはミスだったのかしら…？

その後も子宮口の開きは悪く、18時頃でようやく8cmに。
ここで促進剤を使うはずが、その時赤ちゃんの顔の向きが逆になってしまっていたのと、
赤ちゃんも長時間頑張ってくれていたので疲労でついに心拍数が落ち始め、使えないことに…。

この時点で病院に着いてからは12時間です。

続く…('ω')ノ

タグ：出産 出産レポート 陣痛 難産 初めての出産 無痛分娩 和通分娩

不妊から授かるまでの約3年 漢方ってすごい？

実は3年程不妊期間がありました。

もともと基礎体温を測っていて、体温の乱れはあるものの、定期的に生理はありました。
私の場合、周期は28日です。なのですぐにでも妊娠すると思っていました。

自分なりにタイミングを計って、時には排卵検査薬を試すも1年が過ぎ、
気になり始めた時、婦人科でブライダルチェックと不妊検査をしてもらいに。

ブライダルチェックとは、本来結婚前にするものですが、、、
内容は、HIV、クラミジア、超音波、子宮頸がん、子宮内膜症の検査など。
それに加えて、私の希望で卵管造影検査をしてもらいました～！

結果は何も異常は無く、卵管造影もとても綺麗だと言われました
ちなみに、痛いと言われている卵管造影検査ですが、私は全く痛みを感じませんでしたよ～

それから半年間程、検査をした病院でタイミング指導をしてもらうことに。
それでもやはりすぐにうまくはいかず、半年程経った頃には徐々に通うことが面倒になり、
それに排卵日を教えてもらったところで必ずしも夫とのタイミングが取れるとも限らず、
徐々に諦めモードに。

少しの期間、お休みして何も考えず過ごしました。
毎月頑張っていた時はお酒までや大好きなコーヒーも控えていたので、思う存分飲みました

そうしていたら暴飲暴食のためか、肌荒れや便秘がひどくなり、夫と漢方薬局へ。
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その時ついでに不妊のことも相談してみました。すると、1つの漢方で肌荒れや便秘、
不妊（特に女性のリズムを整える）にも聞くものを紹介しくれました
しかも、質の良い卵子が作られると言われ即決！！！！！（笑）

それから毎日それを飲み続け、便秘にはすぐ効果があり、3ヵ月経ったころくらいから、
肌荒れと、重かった生理痛がなくなりました
さらに基礎体温が乱れることがなくなり、以前より格段に綺麗なグラフに！

漢方の名前は、「加味逍遥散（かみしょうようさん）」です。
途中からは楽天で買ったりしていました。
私が実際飲んでいたものは（今でも飲んでます♪）イチゲンさんのものです。

体調もとても良くなったので、そろそろと期待しつつ頑張ったのですが、
すぐには授からず、夫を疑うように（笑）
※夫は不妊検査は恥ずかしいと言って受けていません。

不妊検査が嫌ならば漢方に相談するしかないとまた足を運びました（笑）

そして紹介されたのは「海馬補腎丸（かいまほじんがん）」。
名前からしてなんかすごそう...

夫は、毎回タイミングを計る日の10日前くらいから飲んで当日に備えてました（笑）
そしたら、なんと飲み始めて3ヶ月後に授かることになるのです

授かることになった日は、県内の宿に、美味しいお料理と部屋からの花火を見に、
プチ旅行していました。いつもの義務感がなくなり雰囲気がよかったのかも…（笑）

それでは(^.^)/

タグ：卵管造影検査 漢方 タイミング指導 不妊治療 不妊

出産直前のこと 陣痛がくるジンクスって？

昨年の春、予定日より11日早く息子が生まれました

妊娠初期の頃から、成長線MAXを超える大きめ赤ちゃんで、
難産になる恐怖から正期産に入ったらすぐ産みたい！と思っていました(笑)

早く生むために試したものは、
焼肉、オロナミンC、ラズベリーリーフティ、毎日のウォーキング。

特にラズベリーリーフティは、分娩の時間が短くなる、
子宮収縮と血管を縮める効果により分娩時の出血も少なくなるといった効果も
期待できるようで、正期産に入る1週間前から飲み始めていました。

でも、私に限ってかもしれないですが、ラズベリーリーフティの効果はなく、
大変な難産となるのです。出産レポートは後日書きます…

ただ、焼肉は効果があったのか(笑)、焼肉を食べた次の日におしるしがあり、
その後陣痛が来ることになりました[exclamation] 早めに生まれてほしいと思う方は
試してみる価値はあるかもしれません(๑و•̀ω•́)

どれも有名なジンクスみたいです。
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ちなみにですが、私自身は妊娠してから出産までちょうど10kg増えました

初期から中期にかけて勢いよく増加し、先生には怒られっぱなしでした
いや、もう途中からはその怒られることで、ストレスが溜まり、 暴食に走っていたと
言っても過言ではありません

それに、食べることがもともと大好きなので、
子供が生まれてからはきっと食べにいけないようなフレンチやイタリアン…
たくさん連れていってもらいましたよ～

妊娠中はとても優しかったんです、主人（笑）。

つわりで食べれない時期もありますし、体重のこと少し気にしつつも、
リフレッシュとして美味しいお店たくさん行っておくのはいいですよ〜

それでは(*^-^*)／

タグ：ラズベリーリーフティ 焼肉 体重 ジンクス 陣痛 出産