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出産レポート③ 出産後の悲劇。 [出産]

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出産後、子宮の収縮が弱すぎて胎盤が出てこず、また先生に何度もお腹を押され、
ようやく出てきたけど、かなり出血が多めのようでした[あせあせ(飛び散る汗)]

そういえばこの時、会陰切開部の縫合でしたが結構な長い時間に感じました。
その後も出血が止まらず、収縮剤の投与を。

それから悪寒が始まりましたが、こんなものなのかなと思い、特に報告せず、
助産師さんに体を拭いてもらい、とりあえず2時間はこのまま休んでいてねと言われました。

その直後から悪寒がひどくなり全身痙攣、自分で止められないほど頭、体が左右に震え、
駆けつけた先生や看護師さん数人に体を押さえられ酸素マスクを装着し呼吸するも止まらず、
わけがわからずいろんな点滴を体のあちこちから投与されました[たらーっ(汗)]

まさかのその点滴の痛さで私叫びましたよ。針じゃなく液が痛い点滴って初めてでした(笑)
その後たしか数分間意識が遠のきます。おそらく点滴の効果ですね。

痙攣はなんとかおさまり意識識は戻ったのですが、そのまま朝まで分娩室で過ごすことに[がく~(落胆した顔)]

この時、廊下からは主人や義両親、私の母が息子と対面している声が聞こえ、
私も早く会いたいよ?って泣きそうになりました[もうやだ~(悲しい顔)]

その後は悪寒と発汗を繰り返し、両手、背中などの点滴で体制を変えることもできず、
さらには分娩台の硬さで身体中がものすごく痛く一睡もできませんでした。
そもそも分娩室がカーテン一枚で区切られてるので横で別の方が出産していたりと、
疲れきっているのにとても寝れる状況ではなかったです[たらーっ(汗)]

これで丸2日寝てないし食べてもないのかぁ?なんて思いながら食べ物のこと考えてました(笑)

そして朝8時に朝食、お腹はすいていたはずなのに少ししか食べれず、
貧血が酷かったためその日も自分の病室は戻れず、これまた治療室?みたいな部屋で過ごすことに。

縫合の傷口と全身の痛みで起き上がったり座ったりができず、さらに尿管も外せず、
朝から母にきてもらいいろいろ助けてもらいました[わーい(嬉しい顔)]

その夜、38.8度の発熱がありましたが、解熱剤で翌朝には下がり、看護師さんに
「赤ちゃんに会いたいです~[もうやだ~(悲しい顔)]まだダメですか?」と伝え、
お部屋に連れてきてもらいました[黒ハート]

少しの間だったけどようやくちゃんと抱っこさせてもらい、もう可愛いすぎて、
言葉に表せないくらいの幸福感でいっぱいに[ぴかぴか(新しい)]
その後はのんびり過ごし、夜には主人もきてくれ、翌日から本来の病室に移動になりました。


担当の先生、その日は早番で17時半から予定あるから交代するねって言っていたのに、
結局最後縫合が終わる22時半までいてくれました[もうやだ~(悲しい顔)]嬉しかったなぁ…

大変な難産で私も辛かったけど、息子に大変な思いさせてたんだなと思うと、
本当に一緒に頑張ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいになりました。

今でも思い出すと涙腺うるうる[あせあせ(飛び散る汗)]とてもとても愛おしいです[黒ハート]

それでは('ω')ノ とりあえず出産レポはこれで終了[ムード]


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